パワプロペナント1年目から10年目までの総括
パワプロ2020のペナントも10年が経過しました。
前回
パワプロペナント10年目オフシーズン、今年もドラフトが熱い - 陽の当たる道を目指す
ここで、一旦この10年の成績などを振り返ってみます。
まずはチームの順位
順位は2020年から
6→6→5→1→5→3→6→4→1→5
と推移しています。
日本シリーズにも1回進出しましたが、シリーズ制覇は成し遂げられませんでした。
10年でとったドラフト選手とその評価
抑えの宮地がSランク
規定到達した選手も、そこそこで、まあ上手くやっているほうでしょう。
お金がなくて、留学にも行けない年もけっこうあったし。
他のチームを見ても
横浜にAランクが1人いるのみで、他の10球団はBランクが最高です。
けっこう厳しい。
投手陣
先発陣は、序盤は小川、松井裕樹あたりがどうにか役割を果たし、
徐々に奥川、吉田、石倉などが頭角を現します。
ただ、奥川、石倉は早熟、吉田も年齢的に衰えが見えています。
去年と今年のドラ1でいい先発投手が入ったのので、その育成が課題ですね。
中継ぎはマクガフ、梅野がほぼフル稼働でいい仕事をしてくれました。
現在、2021年のドラ5・荻原や、2024年のドラ3・新沼といった選手が定着しつつあります。
抑えは石山→宮地と上手く世代交代に成功
しばらくは問題なさそう。
ちなみに晩成型はおそらく2021年のドラ1花田のみ。
そしてこの花田もあまりうまく育っていません。
野手陣
村上が主砲として常に4番に君臨
捕手は中村→安江にうまく世代交代成功です。
2022年のドラ2・安江は晩成型なので、しばらくは大丈夫。
2020年のドラ5・戸塚も晩成型ですが、こっちは能力的にイマイチ。安江のバックアップ要因です。
野手だと2024年のドラ1・竹澤が晩成型で、村上に代わる大砲として育成中。
ショートでは、成長タイプは普通ですが、2026年のドラ1・吉江がいい感じに成長。
内野手の要になりつつあります。
とまあこんなところですかね。
ドラフト選手からもう1人2人、Aランク以上の選手が育成できればと思います。
ここで少し補足
アイテムは、特性アイテムは使っていますが、
初期アイテムや、覚醒アイテムなどは極力使わず育成しています。
極力といったのは、奥川や長岡には少し使いました。
あと竹澤はアイテムで覚醒させました。
もし使った場合はそれも書いていこうと思います。
次回はペナント11年目です