陽の当たる道を目指す

過去の体験談とか趣味の話をつらつら書いてきます。本の話がやや多めかも。暇つぶしくらいにはなれるように頑張ります



2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

祝!アマゾンアソシエイト承認!その経緯と、最終的な決め手を考察

苦節4回目にしてついに承認されました! mazonアソシエイト・プログラムにお申し込みいただき、誠にありがとうございます。当プログラムへの参加のお申し込みを正式に確認させていただきましたので、お知らせいたします。今すぐAmazon.co.jpへのリンク作成…

願い事をいくつでもかなえてやる、と言われたら7~8番目に頼みそうなこと

もちろんノーリスクで(笑) お金が欲しい!とか、イケメンになりたい!とか、モテたい!とかが上位に来ますが、7~8番目に持ってきたいのは「特定の本を読んだ記憶をリセットしたい!」です。 いわゆる大どんでん返しがある小説ですね。ええええええ!?ど…

ネットでのバッシングは本当か?レーシック手術を受けて5年。経過を振り返ってみる。

高須クリニックの院長のレーシック手術についてのコメントが話題になっています。 個人的にはあまりおすすめ出来ない、レーシックの専門家はメガネをかけているでしょ、と。 ネットを見るとレーシック否定の意見が多いような気がしますが、実は僕はレーシッ…

打ち上げ花火、横から見ると結局どう見えるの?(映画の話です)

打ち上げ花火、横から見るか?下から見るか? 見てきました 平日だったってこともあって、ガラガラでゆったり見えました。 ネットの評判を見るとマイナス意見が多かった印象ですが、まあまあってとこじゃないでしょうか。 良かったところ ・映像が綺麗 特に…

『面白い本』で紹介されていた本はやっぱり面白かった

本を読むときみんなどうやって本を選んでいるんでしょう。 僕は割とこの手のものを利用します。 面白い本 (岩波新書) 作者: 成毛眞 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2013/01/23 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 30回 この商品を含むブログ (26件) を…

打ち上げ花火、横から見るか、真下から見るか(映画は関係ありません)

はい。 本日は地元の花火大会でした。 消防団はもしものときに備えてということで、出動です。 それは面倒なんですが、待機場所が花火を打ち上げる場所のすぐ側ということで、ほぼ真下から花火を見ることができて、ちょっと得した気分になったというお話です…

【大爆笑】自動車学校で始めて路上運転をしたときの話【すべらない話】

僕「すいません、あそこって一時停止するんですか?」 先生「停止せん、停止せん。」 僕(あっ、停止しなくてもいいんだ)ブーン 先生「!!」ブレーキを思い切り踏む 僕「!?」 先生「停止線があるやろ!ちゃんと見ろ!」 終わり

京都の老舗のカバン屋さん、一澤帆布へ行ってきました

先日、京都へ行ったときに、信三郎帆布のカバンを買ってきました。 じゃん! ちょっと画質が悪いですが、シンプルながらお洒落で、しかも丈夫で使いやすいです。 なぜここへ行ってきたか、というか、なぜここを知っていたかというと、数年前、ワイドショーな…

片頭痛(偏頭痛)の耐えられない辛さ、と自分なりの対策

偏頭痛の原因はいろいろありますが、大きな原因としては、脳の血管が膨張することにより、その周りにある神経が圧迫されるためだそうです。 で、血管が膨張する原因はいくつかありますが、まず天候(気圧)です。気圧が低いと血管が膨張します。 飛行機にポテ…

爆笑問題の太田さんも絶賛した『タイタンの妖女』とかいう小説

昔、深夜に「爆笑問題のススメ」という番組がやっていました。 いろいろなジャンルの人をゲストに呼んで、ディープなトークを繰り広げるというものでしたが、その最終回は、ゲストは呼ばず、太田さんが自分の好きな本のベスト3を発表するという企画でした。…

割とマジで絶望した時に読むと気がラクになる『絶望に効く薬』という漫画

人生に絶望したという漫画家の山田玲司さんが、作家・役者・学者・アスリートなど、さまざまな分野の凄い人と対談し、彼らの生き方、考え方から、絶望を克服する方法を探ろうという漫画です。 絶望に効くクスリ ONE ON ONE 15 (ヤングサンデーコミックススペ…

語源になった小説を紹介する【多分明日使える!雑学】

タイトルの通りです。 ・復活 トルストイの長編小説。髪飾りのことをカチューシャといいますが、これは、日本でこの小説が舞台化されたとき、ヒロインの「カチューシャ」を演じていた女性が付けていた髪飾りが語源です。 この復活という小説ですが、トルスト…

書評家もラジオで大絶賛してた不朽の名作、コニー・ウィリス『航路』

朝、車で仕事へ向かう途中、なんとなく聴いているラジオで、大矢博子さんという方が、1週間に1回おすすめの本を紹介するという短いコーナーがありました。 普段は「へぇ、面白そうだなあ」と思っても、次の日には忘れているわけですが、ある日の放送で、や…

『歴史』の語源

「歴史」は英語でhistory これは古ギリシャ語のhistor, historia(探求によって学ぶこと、またそれにより得られた知識)というのが語源だそうです。 ドイツ語では何というか。 Historieという言い方もありますが、Geschichteという言い方のほうが一般的です。 …