2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
広辞苑が改定され、新たに約1万語が追加されたそうです。 例を挙げると ・がっつり [副]十二分に。たっぷり。また、思いきり ・ごち 〈御馳走を略した俗語〉食事をふるまうこと 他にも「スマホ」「ブラック企業」「ちゃらい」なども今回の改定で新たに収…
分類としてはドイツ文学になる、カフカの長編小説です。 物語の主人公であるKが、とある雪の降る村を訪れます。彼はこの村に測量士として呼ばれたのですが、村人に聞くと、それなら城に行ってくれ、と言われます。でも、城に入るためには手続きがいる、しか…
ロシアの作家・ソルジェニーツィンのデビュー作。 無実の罪で捕えられたイワン・デニーソヴィチ・シューホフの、ラーゲルといわれる強制収用所での1日を書いた作品です。 以前、同じくシベリアの流刑地を舞台とした、ドストエフスキーの「死の家の記録」と…
今週のお題「私の癒やし」 数年前に買ったマトリョーシカです。 少し不気味な感じもしますが、置いておくと愛着が出てきますね。 6体も中に入っています。すげー 小さくなるほど顔も幼くなっていくという凝りようです。 パカっと中から出して、並べてみると…
今週のお題「行ってみたい場所」 実は海外に行ったことが1度もありません。行ってみたい。 メジャーな観光地にももちろん行ってみたいけど、前々から行ってみたかった場所がありまして、世界の図書館に行ってみたいんです。 あんな幻想的な場所で1日のんび…
ピース又吉さんの火花を読みました。芸人さんなのに読ませる文章を書きますね。一気に読んでしまいました。 お笑い芸人という職業について書かれた小説はそんなないと思うんですが、わかるようなわからないような、そんな世界ですね。 ただ、努力だけではど…
思ったっていう話。 大学で図書館の司書課程をとった。自分の大学では受講できるのは3回生からで、通常空きが多くなって余裕ができるこの時期が、図書館学やら資料組織概論やら情報なんちゃらやらで、キツキツになった。 先生もかなり曲者で、簡単には単位…
爆笑問題ほど多種多様で、多くの本を出しているお笑い芸人もいないのではないでしょうか。 今日は爆笑問題の本のおすすめを紹介したいと思います 1 日本史(世界史)原論シリーズ 爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫) 作者: 爆笑問題 出版社/メーカー: 幻冬舎 …
夢をかなえるゾウは、仕事や自分の夢に悩む主人公のもとに、謎の関西弁のゾウ「ガネーシャ」が現れ、主人公にアドバイス、というか課題を与えます。それは、靴を磨く、コンビニで募金する、合わない人を褒める、といった、すぐにできる小さなことです。それ…
野球もペナント戦がほぼ終了し、これからクライマックスシリーズ、日本シリーズへと入っていきます。 それとともに、今シリーズでの引退を表明する選手も出てきました。 ということで、プロ野球選手が引退時に言った印象に残る言葉を集めてみたいと思います…
はい。 いろいろ試行錯誤を重ねて、ついに承認をいただくことができました。 ブログを始めたときに、アマゾンとグーグルを目標に頑張ってきたので、めちゃめちゃ嬉しいです! なんか、一人前のブログとして認められたんじゃないかみたいな もう燃え尽きちゃ…
今週のお題「読書の秋」 ってことで 100円のコーラを1000円で売る方法 作者: 永井孝尚 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2011/11/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る これの漫画版があったので、かなり今更ですが、読んでみました。…