「頭痛外来」に初めて行ってみた結果、と感想

いわゆる頭痛持ちです。

この偏頭痛には10代のころからずーっと悩まされており、

先日、頭痛と、それにともなう吐き気で、ついに仕事どころではなくなり、早退してしまいました。

今までは、市販薬を飲んで、何とか我慢して仕事は出来ていただけに、さすがにショックで、

さらに最近頻度も上がっている気がしたので、頭痛外来を受信してみることにしました。

まずは問診からスタート。

自分の人差し指を自分の鼻にぴったり付けられるか、先生の出した指の本数がわかるか、

などの簡単な検査をしました。

恐らくこのへんが出来ないと、脳に何かしらの障害があるってことなのでしょう。

ここらへんは特に問題はなく、じゃあCT検査をしてみましょう、ということで、別室へ。

これも特に異常はないとうことで、

やっぱりただの偏頭痛ですねという結論に。

一安心ではありますが、つまり特別有効な治療もない、

ということなので、ちょっと残念な気もしてしまいました。

とりあえず先生曰く、市販の薬ならイブプロフェンが入っているもののほうがいいということでした。

イブを常備しておこう。

また、新たにイミグランという薬を処方してもらったので、とりあえず試してみようと思います。

偏頭痛で病院に行く人は、まだまだ少ないそうですが、重大な病気の可能性もあるので、１度受けてみてもいいかも。

いろいろ相談にものってもらえるしね。

ちなみに、

初診、かつCT検査を受けたこともあり、6000円くらいかかりました。

お金は少し余分に持っていきましょう！

陽の当たる道を目指す